~風の吹くまま気の向くまま~ |
カテゴリ
フォロー中のブログ
リンク
|
まずは一言
怖いっ! 怖がりな僕にとって、夜中にやるゲームじゃなかったです。 しかし、このゲームはアニメーションで話が進むので、主人公を正しいほうに導くというよりは、自分が動いている気分になり、まさにやるドラマ。略してやるドラだということを実感しました。 今のところエンディングを8つ位見ました。うち3つはコロされました。1つイイ所まで行ったんですが…ポクポクチーンで、ゲンナリです。 さてこのゲーム、ネットで酷評を聞きますが、そこまで悪いゲームとは思いません。 ノベルゲームは決められた話の流れで選択肢があって、それほど分岐点が無く、最後かもしくは途中にこれまでで選んだ選択肢の結果がこれですよという感じのエンディングが割と一般的に思いますが、 やるドラ(このスキャンダルは特に)は選択肢の多くがその場の分岐点となっているため自分で話を作っている気持ちになります。 まあ、話の内容はある程度エンディングを見てから判断します。 やるドラの話を先輩にしたら「『サンパギータ』は酷い内容(注:中身が無いという意味)だったそうじゃないか」と言われましたが、「グッドエンドは作品中1番すっきりしててやり残した気持ちにはなりませんよ」と言っておきました。 もともと林原ボイス目当てで買ったゲームですから話はどうでも良かったんですけどね(^_^; しかし5年前のゲームとは思えないなぁ。絵は今でも十分通じるです。 #
by okirakumaino
| 2005-08-31 06:24
| ゲーム
「やるドラ」という言葉を聞いたことはおありだろうか?
検索で調べればすぐわかることだが、かいつまんでいえば、やるドラというのは場面場面で選択肢を選んで行き、その選択肢によってエンディングが変化していくアドベンチャーゲームです。 ここで、「それなら『かまいたちの夜』とかと同じでは?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれないがゲームシステムは似ていても、やるドラには決定的な違いがある。それは動画と科白がこのシリーズを構成していること。そう、すべてアニメーションなのです。 これをPS時代から続けてきたのには、今思うと恐ろしいまでに挑戦精神の篭もったゲームなのではないだろうか。今で言えばDVD-ROMがあり、それにはアニメーション(音声込み)でいくつものストーリーを入れる十分なキャパシティがあるが、PS時代は2枚という中で仕上げたたうえに十分な遊び応えのあるゲームを作ってきたのだ。 特にシリーズ処女作の「ダブルキャスト」はすべてのエンディングに意味があり、グッドエンドを見ることでは到底まかないきれない話のないようだった。 PS時代には他にあと3作出ているが割愛させていただこう。 PS2での話になるが、PS2ではこのシリーズ、実はまだ2作しか出ていない。実際ソフトは3本発売されているのだがその中の2本は前後編という続き物であるため2作なのだ。 そして昨日ついに某中古店でPS2での1作目『スキャンダル』を見つけたので当分の間これについての報告を書こうと思う。 とりあえず説明書を見ての感想:…この友人は(話の展開しだいで)殺されるな #
by okirakumaino
| 2005-08-30 05:34
| ゲーム
長かった帰省も明日で終わりを告げます。
今年の夏は予想外のこともあれば予定通りのこともあり、有意義な休暇だったように思えます。 実際のところ大学の休暇はまだまだありますが、東京に行ってからは悠々自適な生活などはあるはずも無く、いらぬ心労に悩むこともあるでしょう。 しかし、悩んだ分だけの進歩は当然あるわけで、少し気が滅入るところもありますが、必要なことに向かうのだと感じ、逃げる気はありません。 日々人間は進歩しているのだと気づけるようになった自分は、更なる高みを気張らぬように頑張る所存です。 ~大切なことは自分のペース~ #
by okirakumaino
| 2005-08-26 23:43
| その他
無事免許も取り(先週末)、本日ツーリングに行ってきました。 …家族と はい、家はそういう家系ですw で、初ツーリングの感想としては 3回死んでもおかしくなかった! 特に、 下り坂カーブでスリップ転倒(そんなたいしたスピードではない)→フロントブレーキ使用不能→合流するために走る→ブレーキかからず、カーブでふくらみ反対車線 このコンボは効いた!恐怖が心に刻み込まれましたw まあ後、初めて 追伸:親父の乗り方は真似したくても出来ません! 何です峠を140キロって? 出来ればオフロードで練習したいな♪ #
by okirakumaino
| 2005-08-24 20:58
| その他
あー、ネギま最新刊買いました。
…まあ何つーか、 マジやべーよ! そのネタを表紙に持ってくるとは、流石だよ赤松先生! ええ、いいんちょの気持ちがわかりました。 ワタクシ、その話だけピンポイントで見逃していたので見た瞬間に 『キマした』 週刊誌で読んで古菲LOVEになった龍宮・古菲戦よりも 『キマした』 ほんの少しの登場なのに 『キマした』 そういえばこの前友人と話していたら、「オタクなら1度は踏み入れる領域」らしいです どうやら僕は健全なオタクのようです。 #
by okirakumaino
| 2005-08-17 22:52
| コミック
|
最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||